「備考」や「投薬情報」などを入力する欄もございます。
Vと解析された波形群が示され、単源性であるか、多源性であるかが一目瞭然です。
期外収縮を有するデータのRRグラフではRRが三層になっていることから
期外収縮が起こっている時間帯を知ることができます。
RRグラフ上を右クリックして「心房細動解析」ができます。
心房細動を有するデータのHRグラフではHRのバラツキから
心房細動が起こっている時間帯を知ることができます。
12誘導全てが見られることにより、心室期外収縮の出現部位が把握できます。
各誘導のST偏位をみることで、上昇・下降時の部位を把握することができます。
表示させたいチャンネルに変更することができます。
1行の長さを変更することにより、お好みの画面表示にて閲覧可能です。
全体に頻脈傾向なら左に、徐脈傾向なら右に寄ったヒストグラムになります。
心房細動はRRの変動が大きいので、ヒストグラムが横に広がります。
それぞれのイベントごとに、重症度がひと目で把握できます。
時間毎の時間HRVが表示されます。
時間毎の周波数HRVが表示されます。
代償性休止期を伴う心室期外収縮直後の洞調律の変動現象を見ています。
TO、TSの2つの指標から突然死の可能性を予測します。
T波オルタナンス(TWA)とは心電図波形上のT波の振幅が1拍ごとに変化することです。
TWAの検出は心室性致死性不整脈による心臓突然死のリスクの層別化に有用です。
QT間隔が延長することはtorsade de pointesを含め、致死的な不整脈に繋がる可能性があり、臨床的に非常に重要です。
QT解析 統計画面
臨床限界値を独自に変更することができます。
以下からサンプルのレポートをご覧いただけます。